気胸 症状

アドセンス

気胸とは肺を包む胸膜に穴が空き、肺の空気が漏れ出してしまうことによって、胸が痛いなどの症状が起こり呼吸困難となる病気です。
通常、肺はふくらんだり縮んだりして呼吸をするのですが、気胸になると肺から空気が漏れてしまうため、肺が縮んだままの状態となり、十分な呼吸をすることができなくなるのです。

症状が重くなると漏れ出した空気が胸の中に溜まり、心臓や血管などほかの臓器も圧迫することになります。
呼吸困難やチアノーゼといった危険な状況に陥る可能性もあります。

気胸の原因は人為的操作や外傷によって胸腔内に空気が漏れる場合、何の原因もなく胸が痛いなどの症状が起こり、診断を受けた結果確認される自然気胸と呼ばれるものもあります。
主な自覚症状としては呼吸困難や息切れ、胸痛などが挙げられますが、自覚症状がなくても健康診断などによって発見される場合があります。

また、患部側の呼吸音が小さくなることが特徴であり、肺の呼吸音を注意深く聞くことによって発見されることもあります。
最近では、特に明確な原因がない状況での発症例も増えているといわれています。

呼吸困難やチアノーゼを誘発する可能性のある危険な病気ですので、自覚症状が現れたり健康診断などで発見された場合には、早急に医療処置を行うことが大切です。

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